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採用情報

スタッフルーム

  • 全体も詳細も把握する、筆頭主任としての責任。
  • 生産担当 岡島 宏樹

仕事内容について  紙おむつをつくる機械「加工機」や現場のトータルサポート

私の仕事は、紙おむつを作る機械「加工機」が入っている現場のサポートです。加工機というのは、全長約100mもある、紙おむつをつくる製造ラインです。その製造工程で問題点などがあれば修正案や保全策を考えたり、チーム編成を取りまとめたり、トータル的に現場をサポートしています。例えば、生産速度の速い加工機だったら、動きが速いがゆえに消耗部品の交換などが結構多かったりするわけです。こういう事態への対応が、ライン操業者だけだと分からない部分もあるので、「ここにはこういう部品をこの調整でセットしましょう」というふうにアドバイスしたりしています。


主任に求められるスキル 機械の正常状態と規格表の数値を頭に叩き込んでおく

それぞれの作業工程には、「粘着強度・糊の面積・重さ・厚み」など品質の規格があります。これと照らし合わせながら機械のメンテナンスや状態チェックをするのですが、その「規格表」を頭に入れていないと、「この機械の状態が正常かどうか」ということがその場ですぐに判断できません。主任という立場上、何かと判断する機会が多いので、加工機が動いていく様子を見ながら正常な状態を頭に叩き込んでおかないといけません。「規格表の数値」と「機械の性能」を照合して適正かどうかを瞬時に判断する。この微妙な感覚を養うのに、約10年かかりましたね。

小さなことの積み重ねが、品質へと結実する。

品質維持へのこだわり ネジ一つ、ギア一つの設定が品質を左右する

製品の品質を保持&向上させていくには、機械の細かい「数値管理」が必要になってきます。「ネジはこれだけ締めて調整しましょう」とか「ギアが何回転したらそれ以上はダメです」という基準をつくり、誰が機械を設定しても品質が一定になるようにします。この基準をつくるまでには、いろんな苦労がありました。まずは、私たちが数値管理のベースをつくるのですが、現場で機械を扱っている方と話し合ってみると、「ここはちょっと違う」「これは間違えている」という加工機のスペシャリストとしての意見が出てくるわけです。その意見を持ち帰って数値を再設定し、それを現場で再度確認していきます。この細かい作業を追求するかしないかで、品質に差が出てくると思っています。


主任から見たポリシー 「キレイな制服がイイ仕事につながる」という考え

ちょっとしたことですが、「キレイな制服で作業すること」に関しては、徹底して浸透させていますね。お客様に「汚れている制服とキレイな制服を着ている人のどちらが作ったおむつを使いますか?」と聞けば、当然キレイな制服を着ている人が作ったおむつを使いたいと思うはずですので。「自分の服が汚れているということに気づいていない」「気づいている人もいるけど着替えてない」というのは、機械の異常にも気がつかないということにつながっていくと思うんですよね。機械のメンテナンスにも抜けがあったり、作業の詰めが甘いことも出てくると思いますので。こういう些細なことからきちっと直していくことが、仕事の質、製品の質に結びついていくと思います。

個人の成長が、工場を成長させていく。

自分なりの教え方 「答えはすぐに教えない」という教え方

何かトラブルが起きた時に「どうすればいいですか?」と答えを求めてくる現場の人たちに対して、あえてすぐに答えを教えてあげないことがあります。それは、「自分で考えること・解決すること」が、現場においては大事だと思っているからです。「こういうトラブルがあって、コレもアレも試したのですが何か他に手はありますか?」と試行錯誤して考えてほしいんですよね。ただ単に答えを求めてくるのと、試行錯誤した結果どうしても答えが出ない、というのはその人の成長にとっても大きな差になってくるので。その積み重ねが結果的に、工場全体の成長につながると信じています。

現場を見て実感すること スペシャリストとしての専門性が上がってきている

一人で100mのライン全部を熟知するというのは、工程も多いので正直難しい部分はあると思います。その反面、個々の工程・機械を任される人間の責任感が強くなってきているので、それぞれの専門知識が上がってきているように感じますね。例えば、ある担当が「こういう部品が欲しい」という要望を出せば、「その分野ならあの人に相談しよう!」という人が必ずいるんですね。その人を中心に「こういう機械を作ろう!部品はこういうものを集めよう!」という風に話がどんどん自然に進んでいく。それは、持ち場の担当者個々が、スペシャリストとして専門性を高めつつあるからできることだと思います。以前に比べると、すごく深いところまで掘り下げて話ができる職場になってきたなと。そういうシーンを見ていると、工場の成長をリアルに実感できてうれしいですね。

一番思い入れのあるリフレ製品

セルフケアワイド

私は14年ほど「セルフケアワイド」のラインを担当していました。この製品には、誕生から携わっているので思い入れがありますね。「パンツタイプ」や「テープタイプ」などのように大きなパーツが付いているわけではないので、構造的には簡単なんですが、1分間にできる枚数がほかのラインと比べると多いので、その分調整が難しいラインでした。機械の調子が悪くなったときでも、みんなでコミュニケーションをとりながらひとつひとつ調整していったので楽しかったですね。やはり、お客様が喜ぶような商品を作っていくためには、まず作る側の人たちがまとまっていないとダメだなと感じましたね。

「セルフケアワイド」
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